フィット筋工法の施工事例Construction example

フィット筋工法の起源

いつしか雨が降るとたとえ小雨でも流れは速く、堆積物を集めながら海へと流れます。
この堆積物の赤土が沖縄の海洋資源を破壊しているのです。なので、在沖海兵隊は浸食防止と工期短縮、コスト節約を同時に実現できる工法を採用しています。
その名はソイルネイリングと呼ばれています。その過程は、鉄筋を打ち込んだ後にそれを覆う形で植生マットと鉄筋を格子状に敷いていきます。
それらが自然の擁壁となり、浸食から守ってくれます。
土壌浸食のスペシャリスト平敷氏はソイルネイリングには明確な優位性が有ることを確信しています。
吹き付けコンクリートの問題点としては、降雨や気温の変化でひび割れが起き、耐久性が弱くなっていきます。
ソイルネイリングと吹き付けコンクリートは時間をかけずに法面を安定させることが可能です。
しなやかな擁壁であるソイルネイリングの技術力は地震にも抵抗できます。
最後に、結果としてコンクリートよりもソイルネイリングの方が強いということが言えます。

崩壊した斜面の保護

70mを超える長大法面

法面保護工

崩壊した路肩の復旧

人力施工箇所

砕石排水溝

フィット筋工法による砕石排水溝

栗石 + 高強度マット + 押え鉄筋 + 鉄筋挿入工

場所 沖縄県恩納村
施工 平成26年2月竣工
フィット筋工法による砕石排水溝

栗石 + 高強度マット + 押え鉄筋 + 鉄筋挿入工

場所 沖縄県恩納村
施工 平成23年9月竣工

仮設土留工

フィット筋工法による仮設土留工

高強度マット + 押え鉄筋 + 鉄筋挿入工

場所 沖縄県南風原町
施工 平成25年2月~5月

吸出し防止材 + 押え鉄筋 + 直打ち鉄筋挿入工

場所 沖縄県名護市
施工 平成25年12月~平成26年2月

植生シート補強

ベルトフレームによる植生シート補強

高強度植生マット + ベルトフレーム

場所 沖縄県読谷村
施工 平成30年3月竣工
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